勉強会のお知らせ

皆様のご協力のおかげで多くの医療関係者にご参加いただきました。
ご協力いただきました関係者及び参加者の皆様ありがとうございました。
また機会があればこちらでもご紹介しようと思います。

1/4-5 頚椎の機能解剖に基づく評価と治療

~世界基準のマニュアルセラピー(頸椎)を学ぼう!~

 世界理学療法連盟(WCPT:World Confederation of Physical Therapy)の下部組織の1つである国際整形徒手理学療法連盟(IFOMPT:International Federation of Orthopaedic and Manipulative Physical Therapists)では、一定の教育基準(講義250時間以上、実技150時間以上、臨床実習150時間以上の履修)を満たした大学院コースを世界22ヵ国で認定しており、最終的に臨床能力試験に合格した者を整形徒手理学療法士(OMPT)として認定しています。

 本セミナーでは、IFOMPT認定の大学院コースを設置しているニュージーランドのオタゴ大学(徒手理学療法の権威であるRobin McKenzie、Brian Mulligan、Stanley Parisの出身校)より同大臨床系大学院教員のDr Steve Tumiltyを招聘して、世界基準の整形徒手理学療法技術の修得を目標とします
















日  時 : 2020年1月4日(土)13:30~16:00(開場13:00~)
       2020年1月5日(日)10:00~16:00(開場 9:30~)
      ※2日間の連続講座となります。
場  所 :帝京科学大学 千住キャンパス 本館
      〒120-0045東京都足立区千住桜木2-2-1
アクセス:JR常磐線、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)、
     東京メトロ千代田線・日比谷線、つくばエクスプレス
     「北千住」駅西口より徒歩約20分
     または、「北千住」駅西口ロータリー2・3・4番乗り場からバスで5分、
     「千住桜木」バス停下車 徒歩約1分
定  員 :70名
受 講 料  :38,500円(税込)
内  容 :本講習は、IFOMPT認定徒手理学療法教育プログラムの一部に基づいて行われます。
     ・1/4:頚椎及び上部胸椎の機能解剖学に関する講義と頚椎疾患のリスク管理
      (実技:VBI testとUpper cervical ligament test含む)
     ・1/5:頚椎の機能解剖に基づく評価方法と治療介入
      (実技:Mobilization、Manipulation、Neurodynamicsなど)
※1.5日間のプログラムです。ボリューム的には評価や治療手技などの実技が多くなる予定です。​
 参加者全員がベッドを使っての実技指導を受けることができます!
<<ちょっと耳よりな情報>>
先日Dr.スティーブから届いた講義資料内容から、
一部胸椎の評価と治療戦略が学習できることが判明いたしました!
また、Dr.スティーブは徒手理学療法分野の大学院留学の担当者でもあることから、
留学についての情報提供があるだろうとの宮森先生よりのお話でした。

1/4-5 頚椎の機能解剖に基づく評価と治療
https://www.event-form.jp/event/5903/W2kHIKmmgP

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