Road trip to Dunedin③ Whangamata

2017121
Whangamataは南北に伸びるビーチに無数のピークがある上に、北端には岬がありポイントブレイクを形成している。到着後やっとビーチで入水。ポイント側では頭オーバーのレフトが規則正しく割れていましたが私は内陸京都からやって来たばかり。どう考えてもラインナップに加われる自信がなかったのでビーチのメインブレイクで自分の波を待ちました。地形が良いようでビーチの波も形良く楽しむことができました。サマータイムのおかげもあって夜8時を過ぎても外は明るく十分サーフィンすることができます。一日3ラウンド入ることも可能です。体力が続けばの話で、私は2ラウンドでダウン。








この日は心ゆくまでサーフィンすることができ大満足。いい波に出会うと一気にその土地を身近に感じるものですね。今でも機会があればまたWhangamataでサーフィンしたいなぁと思うことがあります。

サーフブレイクの詳細はWavetrack社出版のNew Zealand Surfing Guideに詳しく乗っています。私はニュージーランドに入国する2年前にインターネットを通じてオークランドのサーフショップで購入し発送してもらいました。到着するまでに2週間程度かかりましたがその内容は非常に正確、ニュージーランド全土のほぼ全てのブレイクを網羅しています。

表紙から引用すると、
470 Detailed break maps 470箇所の詳細なサーフブレイクの地図
80 Classic Kiwi line up shots
クラシックなニュージランドのラインナップの写真
80 Local area synoptic charts ローカルエリアの天気図
16 Page colour gallery 16ページのカラーギャラリー

2年間の下調べの甲斐もあり比較的早く良い波に乗れたのはこの本によるところが非常に大きいと思います。ニュージーランドで発売されているのでもちろん前編英語で記載されていますがパラパラとめくるだけでもサーファーであれば面白いなと思う内容だと思います。ニュージーランドでのサーフトリップには必需品ではないでしょうか。実際、海で出会う世界各国のサーファー達もかなりの確率でこの本を持っていました。まあ私のが一番ボロボロでしたけどね。サーフショップを尋ねるとかなりの確率で置いていますので是非。
https://www.curvesurf.co.nz/products/new-zealand-surfing-guide-book-surfing-nz-guide-book-by-wavetrack

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