Road trip to Dunedin⑥ Raglan ラグラン, Manubay

いきなりのロングライドですっかりRaglanの波に魅了されてしまった私はすぐに近場の宿を手配し日が暮れるまでサーフィンに明け暮れました。


干潮時の早めのブレイクは満潮時にはメローなロングボード向きの波へと変わりそのクオリティーは変わらず高く、全く飽きることがありません。


その日はRaglanの町からおよそ5kmManubayでサーフィンを楽しみました。Manubayは3つあるRaglanのワールドクラスのポイントブレイクのうちの1つ。


干潮時のテイクオフはほれるため注意が必要でしたがその日はサイズは比較的小さめ。胸から頭程度の波が次々とブレイクしていきます。規則的にブレイクしていくのでテイクオフしてしまえばライディングしながら考える余裕もあり楽しんで乗ることができました。サイズが上がればチューブを巻くこともあるそうです。





乗っては戻り、戻っては乗るを繰り返してヘトヘトになりながら宿に戻り、冷えたビールを飲む。サーファーとしてこれ以上幸せなことは内容に思います。明日もいい波がありますように。

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