Road trip to Dunedin② Mangawhai head, Te Arai

Pihaはオンショアが続くバッドコンディション。しばらく続く予報のため東海岸のMangawhai HeadsからTe Araiをビーチコミング。日本とは季節が逆のため当たり前なのですが夏を満喫する人々でビーチは賑わっていました。




オークランドから比較的近いのですが、人口密度が低いためかどのビーチを歩いても混雑とは程遠くのんびり過ごすことができます。犬の散歩をする人や日光浴を楽しむ人などスタイルは様々。全ての人が海を心から楽しんでいるのが印象的でした。この国にはビーチカルチャーが根付いている。とても嬉しい発見でした。



Te Arai, 手前の少年はクリケットの練習中


が、この日は波が小さい。行けども行けども膝腰のワイドブレイク。しばらく観察するも誰も乗れていない…。しかもその後うねりはサイズダウン傾向。次にオークランドで約束があるのはしばらく先。どうしよう。


悩んだ結果さらに南下し、サーフタウンWhangamataに向かうことに決定。ひとり旅だとどこでも好きなように目的地を決めれるのがいいですね。片道3時間程度のドライブ。道路は郊外に出るとモーターウェイとなり制限速度は100km、無料。道路は左側通行でほとんど日本と同じ、注意が必要なのはラウンドアバウトと歩行者優先の横断歩道くらいでしょうか。


到着するとそこはローカル色漂うひなびた田舎町といった風情のこじんまりした町。特に不便はなく必要なものはスーパーで揃うし観光客目当ての商店街なんかもあって便利でした。到着した日から波が上がり始めたようであちこちでサーファーを見かける。真冬の京都からやってきた身としてはめちゃくちゃ嬉しい。そろそろサーフィンできるかな。

コメント